ゴミ屋敷に潜む火災の危険性❷
こんにちは! クリーンRです^ ^ 前回はゴミ屋敷の火災の危険性についてお伝えしましたが、今回は詳しい出火原因をまとめてみました。 まず、寒くなる季節は火災が増えますが、ゴミ屋敷はさらにその危険が増します。
【タバコの不始末】
タバコの火の消し忘れや、灰皿に放置したタバコがゴミの隙間に落ち、あっっという間に燃え広がってしまいます。
【ストーブからの引火】
電気ストーブはかなり高温になるので、ストーブ付近に寝具や衣類、ゴミ袋などに簡単に引火してしまいます。
【トラッキング火災】
コンセントの間や、タコ足配線に溜まったホコリなどが原因で起こるトラッキング火災ですが、こちらはゴミ屋敷では日頃から危険性が高い原因になっています。
【他人からの火災】
実はタバコの不始末と同じくらい多い出火原因が、”放火”です。 自宅内は気おつけていたとしても、庭や駐車場、ベランダにまでゴミが溜まっていると放火の標的になりやすいです。せめて家の外のゴミは早急に処分した方が良いでしょう。
以上が、代表的なゴミ屋敷の出火原因でした。 クリーンRではゴミ屋敷清掃の経験豊富なスタッフが親身になって作業致しますので、いつでもご相談、お問合せお待ちしております!